【厚生労働省】オーラルセックスによる性感染症に関するQ&Aが更新されました。
トピックス
2014/03/21
その中で、オーラルセックス(口腔性交)の増加に伴う、性感染症拡大の懸念が指摘されています。
また、性器に淋菌をもっている人の10~30%、クラミジアをもっている人の10~20%で、口腔内にもこれらの菌が認めらられると報告されています。
咽頭淋菌、咽頭クラミジアは、感染していても無症状の場合場合が多いため、感染の可能性がある場合には、性器と咽頭の両方を検査することで感染の拡大の防止とないります。
また、「Q6」では、当所が採用している、うがい液での採取が、菌を見つけやすい報告もあると公表しています。
うがい液採取は、咽頭スワブ(擦過)に比べ、採取における苦痛がなく、誰でも簡単に採取することが可能です。
*のど淋菌検査 3,440円~
*のどクラミジア検査 3,440円~
*のど(淋菌・クラミジア)検査セット 5,190円~