日本エイズ学会
トピックス
2014/12/08
「Cureは可能か?」をテーマに様々な研究が発表されていました。
1981年に最初の報告がなされた際は、原因不明・不治の病として恐れられたエイズですが、1983年にエイズの原因ウイルスであるHIVが分離同定され30年余りが経過しました。
日本では1987年に日本エイズ学会が発足され、今日に至るまで日本はもちろん世界中で様々な研究が行われています。
近年、様々な治療方法が確立され、もはや「死の病」ではなくなったエイズですが、その裏には科学者らの地道な研究の積み重ねがあるのです。
参加者 (田村)