梅毒の報告数増加について
お知らせ
2015/11/24
2015年第1週から第43週(2014年12月29日~2015年10月25日)までに診断され、感染症法に基づく医師の届出による梅毒として報告された症例数は2,037例で、昨年同時期の1.5倍であったことが発表されました。
IDWRでは、梅毒を『注目すべき感染症』と位置づけており今後の梅毒の発生動向に注意しながら、特にリスクの高い集団に対する啓発活動が重要であるとしています。
http://www.nih.go.jp/niid/ja/syphilis-m/syphilis-idwrc/6083-idwrc-201544.html