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梅毒の検査キット一覧(郵送) 梅毒の検査キット一覧(郵送)

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【男性用】 梅毒検査を含むキット

※横にスライドしてご確認ください

【女性用】 梅毒検査を含むキット

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梅毒検査キットとは?

自宅で使える梅毒検査キットは、性感染症の梅毒(Treponema pallidum、梅毒トレポネーマ)の感染を調べるための検査です。
梅毒とは、梅毒トレポネーマという病原体が皮膚や粘膜の小さな傷から体内に侵入することで感染し、やがて全身に広がり様々な障害を引き起こす慢性特異性炎症性疾患です。
HIVと同様に主に血液・精液・膣分泌液を介して感染するので、日常生活において性行為以外で梅毒に感染する確率は低いとされていますが、梅毒の病変部(性器の粘膜に形成される硬性下疳や、全身の皮膚にあらわれる発疹)は感染力が高く、患部から分泌される分泌液等には数多くの梅毒トレポネーマが検出されます。

このような症状がある場合には検査をおすすめします

男性の場合

  • 性器や肛門に痛みや痒みがないしこりができ、その後潰瘍となる
  • 足の付け根のリンパ節が腫れたが痛みはない
  • 皮膚に痛みや痒みのない発疹ができた
  • 会陰部に潰瘍(ただれ)ができた
  • 口唇に痛みのない潰瘍(ただれ)や水疱ができた

女性の場合

  • 性器や肛門に痛みも痒みもないしこりができ、その後潰瘍となる
  • 足の付け根のリンパ節が腫れたが痛みはない
  • 皮膚に痛みや痒みのない発疹ができた
  • 外陰部に潰瘍(ただれ)ができた
  • 口唇に痛みのない潰瘍(ただれ)や水疱ができた

梅毒検査キットの使い方

GME医学検査研究所では、梅毒検査は2段階検査を実施、現在の感染かどうか正しく判断します。
スクリーニング検査としてECLIA法(電気化学発光免疫測定法)でTP抗体の有無を調べ、TP抗体保有者には追加でRPRテストを行い、現在感染中かどうかを判断します。
具体的な使い方に関しては以下項目から詳細をご確認ください。

採血キットの使い方

よくある質問

不安な行為があってからすぐに梅毒検査をしても大丈夫ですか。
梅毒に感染すると、“脂質抗原に対する抗体”と”梅毒菌体成分に対する抗体”の2種類の抗体ができ、梅毒検査では、この2種類の抗体を検出します。

感染すると、およそ2~4週後に、RPR法などで検査される“脂質抗原に対する抗体”が陽性(+)化し、ついで、4週後ぐらいから、TPHA(TPPA)法で、検出できる“梅毒菌体成分に対する抗体”が陽性(+)化します。

したがって、感染してから4週間以上経過しないと、検査をしても正しい検査結果が得られません。

当所はECLIA法(電気化学発光免疫測定法)=第4世代検査=を行っております。
治療後もずっと検査で陽性反応が続くといいますが、本当ですか。
梅毒の検査では、梅毒に感染した際に体内に作られる2種類の抗体を検出することによって、感染の有無が判定されます。

2種類の抗体のうちの1つは、“脂質抗原に対する抗体”であり、もう一つは”梅毒菌体成分に対する抗体”です。
この2種類の抗体は、梅毒に感染するとまず、早い時期に“脂質抗原に対する抗体”が陽性(+)化し、しばらくして”梅毒菌体成分に対する抗体”が陽性(+)化します。

治療を行い治癒すると、早い時期に“脂質抗原に対する抗体”が、陰性化し、もう一つの“梅毒菌体成分に対する抗体”は長い時間をかけて、徐々に低下していきます。

この“梅毒菌体成分に対する抗体”は、数十年単位で体内に残り続けることが分かっており、“梅毒菌体成分に対する抗体”を検出するTPHA法や、TPPA法は、治癒後長い間陽性反応が続くこととなります。
オーラルセックスで、梅毒は感染はしますか。
梅毒は、オーラルセックスでも、感染する可能性があります。

性器の梅毒病変から口腔内の粘膜の微細な傷に、梅毒が進入する可能性も否定できませんし、口腔内の梅毒病変部から、性器の粘膜の微細な傷に梅毒が侵入し、性器に病変を作る可能性もあります。

また、口から口への感染もあります。
梅毒は、自然治癒しますか。
梅毒は自然治癒しません。
梅毒感染後、放置していると、一度現れた症状が、消失してしまうことがありますが、これらは自然治癒したわけではなく、梅毒はずっと体内に存在し続け、内臓やさまざまな組織を傷害していきます。

治療しなければ、最終的に死に至ります。
母子感染率を軽減させる方法とはどのようなものですか。
母子感染を防ぐには、まず自分が感染しているのかを調べる必要があります。
妊娠していることが分かったら早めに産婦人科を受診して梅毒の検査を受けるようにしましょう。
梅毒に感染していても、妊娠初期の段階できちんと治療を受ければ母子感染を防ぐことができます。
治療にはペニシリン系の抗生剤を服用します。
治療薬が胎児へ影響を及ぼすことはありませんので、安心してお薬を服用していただけます。

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