子宮頸がん検査が陽性だった場合
▽ 子宮頸がん検査(細胞診)を受けられた方へ ▽ | |
---|---|
ご注意事項 |
|
診療科 | 婦人科 |
---|---|
治療法 |
●円錐切除(病理診断) 精密検査の結果が高度異形成や上皮内がんであった場合、検査と治療を兼ねて円錐切除をします。まず検査として病変部の広がりを判定し、根治手術の必要性の有無を診断します。病変が上皮内がん以内でしかも取り切れていれば治療完了と なります。 円錐切除の方法は、一般的には局所麻酔下にレーザーなどにより子宮頸部を円錐形に切除します。多くの医療機関では1~2泊の入院を必要としていますが、日帰り手術も可能です。 |
子宮頸がんについて詳しくお知りになりたい場合には、当社のHPをご参照ください。