クラミジア直腸炎検査が陽性だった場合
▽ 直腸クラミジア検査 が陽性(+)の方へ ▽ | |
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ご注意事項 |
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男 性 | 女 性 | |
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診療科 | 泌尿器科 ・性病科 ・消化器内科 | 婦人科 ・性病科 ・消化器内科 |
※上記診療科目がある医療機関の場合でも、直腸肛門クラミジアの診療を行っているか受診前に確認してください。 | ||
治療法 | ・抗菌剤の内服により治療します。 【主に処方される抗菌剤】 アジスロマイシン・クラリスロマイシン・ミノサイクリン・シタフロキサシン・レボフロキサシン など |
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副作用 | 下痢、胃痛、腹痛、吐き気や嘔吐などの胃腸症状が現れることがあります。 また、皮膚の痒みや発疹などの症状が現れることもあります。 |
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服用期間 | 1~7日間の服用で治ります。 ※抗菌剤の種類によって、服用期間は異なります。 |
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治療中の注意 | 症状が改善されても、自己判断で服用を中止せず、必ず最後まで服用してください。治癒が確認されるまでは、性交渉はしないでください。 | |
治癒確認の時期 | 治療後2~3週間後 |