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静止画で見る検体の採取方法

静止画で見る検体の採取方法

子宮頸がん検査

 該当検査項目

子宮頸がん

 子宮頸がん検体採取における注意事項

・生理中の採取は避けてください。

・採取前の性交・膣内洗浄は避けてください。

・採取前の入浴は避けてください。

・妊娠中の方は使用しないでください。

・子宮頸がん以外の膣分泌物も採取する場合は、子宮頸がんの検体採取を一番最後に行ってください。


 1  袋の封を開け、容器の入った袋と説明書を取り出します。


 2  検査申込番号シールをケースに貼ります。外のシールに年齢を記入してください。


 3  ケースの中から容器を取り出し、黄色のキャップを必ず外します。


 4  図のようにしゃがんだ姿勢になります。


 5  器具をゆっくりと、膣の中深く、容器のツバのところまで入れます。


 6  器具のハンドル(ピストン)を押すと、出てきたスポンジが子宮に当たりますので、そのままハンドルを6回まわします。



 7  ピストンを引き、スポンジを元の位置に戻して、器具を膣の中から取り出します。


 8  器具先端のスポンジ部分に、固定液(薬)を全部注ぎ入れてください。


 9  元のように必ずキャップをしっかりとかぶせてください。


 10  器具を元のケースに収め、ご返送ください。
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