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検体の採取方法

検体の採取方法

血液検査

 該当検査項目

B型肝炎・C型肝炎・HIV・梅毒

 採血時における注意事項

・十分な血液量が得られないと、正しい結果がでない事があります。

・出血性疾患により止血機能が低下している方や、採血の際に血圧や心拍数の低下(血管迷走神経反射)のご経験、ショックアレルギーのある方は使用しないでください。

・刺した部分が化膿した場合には、医師にご相談ください。

・使用、未使用に関わらずすべてのランセット(血液採取器具)と消毒綿は、お送りしております医療廃棄物返送用袋にてご返送ください。

・ろ紙血検体と、使用済み消毒綿を同封すると検査不可となる場合があります。(桃色ランセットの場合)

◎ろ紙血キット使用の場合

◎MBSランセット使用の場合

再生時間:1分10秒

採取時間:約5~10分

◎青色ランセット使用の場合

うがい液 検査

 該当検査項目

のどクラミジア・のど淋菌

 うがい液採取における注意事項

・起床後の飲食やうがいをしていない状態で採取してください。

・採取容器内の液はそのままにし、口に含まないようにしてください。

・うがいの水量は15ml程度で多くしすぎないでください。

・顔を上に向けてガラガラとうがいをしてください。口をすすぐだけでは正確な判定ができない場合があります。

・採取後は、当日中にご返送ください。

※起床後に採取できなかった場合、最後の飲食やうがいから1~2時間程度空けてから採取していただければ、問題ありません。

膣分泌物検査(性器クラミジア・性器淋菌・マイコプラズマ):女性

 該当検査項目

性器クラミジア・性器淋菌・マイコプラズマ

 膣分泌物 採取における注意事項

・生理中の採取は避けてください。

・性行為直後の採取は避けてください。

・採取前の膣内洗浄は避けてください。

・膣のぬり薬を塗った状態での検体採取はお控えください。

・採取中、膣内で綿棒を強く曲げないでください。綿棒が折れて膣内に残ったり、膣内を傷つけてしまう恐れがあります。

膣分泌物検査(トリコモナス・カンジダ・HPV):女性

 該当検査項目

トリコモナス・カンジダ・HPV(ヒトパピローマウイルス)

 膣分泌物 採取における注意事項

・生理中の採取は避けてください。

・性行為直後の採取は避けてください。

・採取前の膣内洗浄は避けてください。

・膣のぬり薬を塗った状態での検体採取はお控えください。

・採取中、膣内を強くこすらないでください。また、綿棒が曲がるほど強い力を加えないでください。

陰茎表皮擦過物検査:男性

 該当検査項目

カンジダ

 陰茎表皮擦過における注意事項

・手をきれいに洗った後に採取してください。

・入浴前に採取してください。

・綿棒の先端部分を手で触ったり、陰茎以外のものに触れることがないようにして下さい。

・陰茎全体(特に皮膚の重なっているところや冠状溝)をぬぐって下さい。

尿検査:男性

 該当検査項目

性器クラミジア・性器淋菌・マイコプラズマ・トリコモナス

 採尿における注意事項

・起床後の出始めの尿(初尿)を採取してください。

・採取後は、当日中にご返送ください。

・一般的な尿検査で中間尿を使用するのは混入物を除外するためです。しかし性病検査ではその混入物を調べるため、初尿を採取していただきます

※採取できなかった場合、最後の排尿後から2~3時間経過してから出始めの尿(初尿)を採取していただければ問題ありません。

直腸肛門擦過物検査

 該当検査項目

直腸肛門クラミジア・直腸肛門淋菌

 直腸肛門擦過物 採取における注意事項

・直前に排便は避けてください。

・性行為直後の採取は避けてください。

・採取前の肛門洗浄は避けてください。

・容器内の検査液は捨てないでください。

子宮頸がん検査

 該当検査項目

子宮頸がん

 子宮頸がん検体採取における注意事項

・生理中の採取は避けてください。

・採取前の性交・膣内洗浄は避けてください。

・採取前の入浴は避けてください。

・妊娠中の方は使用しないでください。

・子宮頸がん以外の膣分泌物も採取する場合は、子宮頸がんの検体採取を一番最後に行ってください。

胃がん予防検査

 該当検査項目

胃がん予防(ピロリ菌)検査

 便採取における注意事項

・採取後は、ご返送までの間、冷暗所に保管してください。

・採取後は、速やかに同封の着払伝票(返送料は当社が負担)をご利用しご返送ください。

・容器内の液は捨てないでください。

・便容器の緑キャップは、絶対はずしたり、ゆるめたりしないでください。

肺がん検査

 該当検査項目

肺がん

 喀痰採取における注意事項

・起床後の喀痰を排出・採取してください。

・3日間続けて採取してください。(連続で採取できない場合は、1週間以内に3日分を採取してください)

・痰の量は、青線を超えないようにしてください。

・つば(だ液)や鼻水は、入れないでください。

・容器内の薬液は飲めません。

※起床後に痰が出ない場合は、出やすい時間帯での採取でも可能です。

大腸がん検査

 該当検査項目

大腸がん(便潜血)検査

 便潜血検査における注意事項

・2日間連続して便を採取してください。
 採取後はご返送までの間、冷暗所に保管してください。

・採取後は、速やかに同封の着払伝票(返送料は当社が負担)をご利用しご返送ください。

・1本目の容器に、2日分とらないでください。

・生理中の採取はしないでください。

・容器の液を捨てたり、飲んだり、水を足したりしないでください。

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