性病の患者って
どのくらいいるの?
性感染症はどんな人でも
感染する恐れがある
性病ごとの報告数は
30代以下の若い世代が1番多い
性感染症は若い世代に多い病気です。
20代で多い性病はクラミジア・淋菌・性器ヘルペス・尖圭コンジローマです。
性病に感染したときの症状
国内での現状について
代表的な性病の『症状』や『国内での現状』について解説しています。
性病を予防するために
いまからできること
コンドームは性病感染を
約72%減らします
性行為をする誰もが『性病』に感染する可能性があります。コンドームを使用することで75%の感染率を2.9%まで下げられます。[注1]
ただし「尖圭コンジローマ」や「梅毒」などは、コンドームをしても防げない可能性があるので、検査も定期的に行いましょう。[注1]性感染症 | 土浦市医師会 https://www.tsuchiura-ishikai.org/307.html(参照:2023-03-15)
相手に感染させないためには
定期的な検査が大切です
性病によっては『症状があまりでない』『日がたつと症状が消える』ものもあって感染に気がつかないケースが多いです。気がつかないままパートナーに感染させてしまう事もあります。放置しても治らないため、定期的な検査をすることが大切です。